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2018年6月14日 12時42分

モデル企業に見るIoTによる中堅・中小企業の競争力強化

IoTによる生産性革命プロジェクト 
2018年4月、独立行政法人経済産業研究所から非常に興味深い研究報告書が発表されました。
この研究プロジェクトには、当会員の㈱ダイイチ・ファブ・テックも参画されています。

「モデル企業に見るIoTによる中堅・中小企業の競争力強化」
https://www.rieti.go.jp/jp/publications/summary/18040008.html

概要
昨今、新聞には毎日のようにIoTに関する記事が載るほど、日本はIoTブームといえるが、残念ながら、それはほとんど大企業である。日本の中堅・中小企業の現場に新たに本格的なIoTを全面的に導入し、かつ実績が出た、という事例はまだまだ少ない。中堅・中小企業にIoT導入が進まない理由は、「よくわからない」の一言に尽きる。その壁を乗り越えるため、経済産業研究所では、「IoTによる中堅・中小企業の競争力強化に関する研究会」を2016年4月から開催してきた。研究会では、モデル企業を取り上げ、検討の途中経過の試行錯誤のノウハウを「全て公開」することで、全国の中小企業の社長に、自社の現実の問題として実感して頂きたいと考えた。モデル企業としては、初年度(2016年度)はまず中小企業の基本形である「製造業の工場の中」をIoTの対象とし、日東電機製作所、正田製作所、ダイイチ・ファブ・テック、東京電機に参加して頂き、得られたノウハウを公開すべく、RIETI Policy Discussion Paper, 岩本晃一,波多野文(2017),『IoTによる中堅・中小企業の競争力強化 in 第4次産業革命』,2017年6月17日として発表するとともに、書籍「岩本晃一・井上雄介編著『中小企業がIoTをやってみた』日刊工業新聞社(2017)」として出版した。
2017年度は、新たにモデル企業3社(日本リファイン、しのはらプレスサービス、金属技研)を加えて、「ものづくりのサービス業」を取り上げ、ノウハウのケーススタディを積み重ねた。当研究会は、東京で行ったモデル研究会であるが、2018年度、当研究会で蓄積された運営ノウハウを活かし、いくつかの地方自治体で同様の支援がスタートする。2019年度にはさらに多くの自治体に広がり、全国展開につながっていくだろう。中小企業へのIoT導入は、米独も苦労しているが、恐らく日本が最も成功するのではないかと思われる。
(以上、独立行政法人経済産業研究所のHPから引用)
 


 
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